環境に大幅な変化が訪れました。Win8デスクトップの導入は
もはやただの前段階に過ぎません。Win7ノートの崩壊、それに
伴う…ちっと前に語ったClide8.9の代用が本番の変化だと
言えましょう。それに従い。快適に入力できるマウス
キーボードも変化が起きます。
まず極めて残念なことですが。こいつの引退を認めざるを
得ませんでした。
…長らく我が右手を守ってくれた戦友(とも)、私が触れた初めての
ワイヤレス多ボタンマウス、MX-620です。
そらぁメインデスクのWin8機はWin7ノートの代理です。初めは
使ってたのですが…どうも相性が悪い感じがする。
突然カーソルの動きが重くなったり、ホイールが安定しなく
なったり…
まぁそら仕方ないものがあります。何せこいつの
発売日は調べる限り2007年。何とWin8はおろかWin7すら
発売する前のことです。まぁ他にもWin8が一発検索ボタンを
認識するようにどうやらできてないというヘナチョコな理由も
ありますが…
そして移動各所で操作する、ノートPCの機能の真骨頂を
代理するのもClide8.9、また同じくWin8です。
かつての環境をそのまま使えるのは有難い。しかし
上記の…メインデスクの右マウスの引退から。ここも
ちょっと考えて見なければならない状態でして。
結果。このように変化しました。まずはメインデスク…
引退した老将MX-620の後釜に君臨したのは
M950です。一応手持ちのマウスの中では
最高価格のものとはなりますが…期待したのは
そこではなくマウスの持ち心地とボタン数。
分かり易くサイドの前後ろはブラウザ進む、戻る
ですが親指上ボタンはCtrl+F、親指下ボタンは
Windowsボタン…あのWin8が駄目なOSと
言われてる所以たるホーム画面を立ち上げる
ボタンにしました。や、使い辛いんですがそれでも
使わなきゃ回らないので…
ではTV見ながら環境は。
見事変わらず。幅広のキーボードとしてMK-520の
キーボード部分は相変わらず現役。
そして。文机での環境は。
M950がメインデスクに繰り上がったことに伴い
新たにM705tというのを導入しました。小さいのが
難ではありますが形は掴みやすく、また6ボタンと
結構ボタン数が多いのが決めてでした。
まぁ小さいのも紙広げながら操作する、という
前提上有利に働くこともありますし悪くはないのかな、と。
センサーがレーザーだったのは若干不安でしたが
ちゃんと塩ビ板の上で動いてくれまして。
とりあえず以上の面子で動かしてみようかと。
ぶっちゃけ失敗した買い物があったのはまた
別のお話…