…えぇ。TP500は完全な衝動買いですよ。でもね。
それでも使徒は全くノープラン、というほどでは
ないのですよ。その使途を公開し。最終的に
どう使う予定だったのか、というのを明かして
一連のマウスセンサー耐久試験企画からの流れを
終えます。
何度となくご覧頂いた画像ですが私のメインデスクは
デュアルモニタ環境なのですよ。つまり正面と左の
モニタ間のカーソル移動が宿命的に生じる。
しかしてマウスというのは。本来1画面のみで
使うよう前提とされてる道具でして。つまり2画面分
横に移動させるためには、マウスを一旦浮かせて
少し戻した上でまた横にスライドさせる、という面倒な
作業をせねばならない。
そのために。これも前貼った画像かと思うのですが。
デスクの奥にゲーム用の、解像度…すなわちマウスを
動かすに当りカーソルが移動する振れ幅を操作できる
ゲーム用マウスを1個用意し。このようにデスクの奥に配置
し。予め最大振れ幅に調整した上で。必要があった際は
指先だけでマウスを左右に動かして大幅なカーソル動作を
実現してたところです。
で。このTP500の導入で。これが外せるようになりました。
この窮屈な操作から解放される…ために。これを配した
ポジショニングとは!
…えぇ。足元です。スペースの消費を抑え、かつ間違って
操作する 可能性が最も少ない箇所、という考え方
するとここに落ち着きまして…えぇ。もちろんいざモニタ間の
カーソル移動が必要になった際は足の指でパッドの上を
なぞるのです。ちなみに誤操作がないように…カーソル移動
以外の機能は設定で潰しときました。そういうこともできるみたいで。
「…貴様、そのために3千円以上も出したのか!」
というモニタの向こうからの声が聞こえそうですが。
…ああそうさ! そのためだけにそんぐらいは出す馬鹿
それが私さ!