いよいよ開封、M950です。
さてこの時点で。まだMXレボは送り返してないのですな。
2つが同時にある唯一のタイミングが今ですので。
せっかくだから写真も撮って置いて比べてみようかと。
上面~
側面~と。
まぁ、大概同じ形をしてますわな。M950の方が一回り
大きいかなぐらいで。
ところがぎっちょん。シェイプは微妙に調整されてます。
手にぴったりと張り付く感覚。フィット感は段違いです。
そして側面をご覧頂きたいのですが。
親指に当り続けますしブラウザ進む、戻るも
ちょっとずれれば親指に当りそうで怖い…)
全サイドボタンが親指から距離を取るように
位置取りされてる。世間的にはこれが不評
らしいのですが…何度か誤ってMXレボのサイドボタンを
押してしまってる身としてはこれは有難い。
実際もう使い始めてますが…フィット感の向上と共に
はっきりこっちの方がいいな、という感覚があります。
あとすんません…以前申し上げたことに1点の間違いが
ありました。充電の受け端子はUSB-miniβではなく
USB-microβでした。
ただし一点の苦言をば…右クリックが軽いんですよね。
だからうっかりすると中指が誤って右クリックしてしまう。
まぁものの性質的にこれがあったって何の間違いが
起こる訳でもないですけど。
てな訳で。概ね性能は大満足で
す、と。
…えぇ分ります。何故メインデスクで使わない?
当然の疑問かと…
以前も申し上げましたがM950の電池にはエネループが
入っており、取り外し可能です。ほとんど劣化しないし劣化
したとしても交換可能。更にUSB-microβから充電…と
なっておりますが、充電用にUSB、USB-microβの変換
ケーブルの他に、USB、コンセントの変換アダプタも入ってます。
すなわちコンセントの開き穴さえあれば充電は可能。
メインデスクは散々コンセントを使いまくってる反面
文机はまだコンセント穴に幾分余裕があります。
そしてここが重要。M950はUnifyingレシーバ対応。
これまで文机で利用してたMX-620は非対応なので。
以前はこんなもん使ってました…ちっさいレシーバを失くさぬため
前使ってたUSBハブ付きのナンバーパッドを使ってたのですな。
M950がこの位置に代理で入れば、このナンバーパッドが不要に
なる。この位置も食卓と同じよう一切ケーブル抜き差しなしで
使えるようになるのですな。
更に。MX-620は…MXレボの大体半年ぐらい前に
買ってるものですが、MXレボが保証期間3年なのに
対して、MX-620は5年。現時点でMXレボの保証期間…
交換品のM950に引き継がれてますが残り1年。対して
MX-620の方は2年半ある計算です。使用頻度が多い
環境で、壊れても大丈夫なものを使うのは理に適ってますな。
まぁボタン数減ってしまう訳ですが、メインデスクには左手用
マウスとしてマイクロソフト5000があり、そっちが7ボタンですので
単純計算計15ボタンある訳でそんな不自由しません。
また文机はマウスのみでの操作が多いと想定され
(そのためキーボードが仕舞い易い小型のK340なのです)
そのためボタン数の多いM950はこれまでのMX-620に
対して更に活躍を期待できます。
てな訳で。色んな意味でM950は文机の方が適してる
訳ですよ…しばらくこの組合せで使って見ようかと。