スクエアモニタについての話も終わりましたし。また新しく
何か始めよう、そう思って次の話のネタを探して見ましたが。
せっかくゲーム用モニタの話もしましたしもう少しゲーム絡みの
話をしてみようかと…
…何度も繰り返し貼った使い回しの写真で
申し訳ないのですが。メインデスクの画像を再度
ご覧頂きたく。改めて見て頂いた上で。当然思い浮かぶ
疑問があるかと思われます。すなわち。
…何でお前の机、右にも左にもマウスがあんの?
ってところで…その疑問に対して私はこう答えます。
マウスが…好きだからさ…!
…いやいやんなこたぁない。冗談です。
それなりに理由があるから両側にマウスを
置いてるんですよ。右でも左でも。マウスを操作する
機会があるのですよ。それがゲームやってる時。
もちろん種類にもよるのですが…ゲーム次第ですが
常に画面を見てなければならん、という訳でもないのですわ。
その最たる例がRPGのレベル上げ。単純なルールのもので
あれば戦闘は「たたかう」連打で、ちょっと弱めの敵を相手にして
いればいい訳ですからね。
…という了解の元。以下の画像をご覧頂きたく。
…ハイ。フィールド画面です。敵と遭遇するために適当に
歩き回ってなければならない。すなわち。ここで操作すれば
いいのはコントローラの左スティック、あるいは十字キーと
いうことになるのですが。
…ね? 左手でコントローラを操作しながら右手でマウスを
操作できます。
で。次の画面をば。
ハイ戦闘中です。そら強いのは無理ですが、勝てる目算が
高い、弱い相手ならば「たたかう」連打でいいのですよ。
具体的に行うべきコントローラ操作は…カーソルは初めから
「たたかう」…単純な物理攻撃を行う選択肢に合ってますから
Oボタン連打、でいいのですが。
で。こう!
…ね? 右手でコントローラを操作しながら左手で
マウスを操作できます。
…とまぁレベル上げならばほとんど画面を見ずに進める
ことができます。戦闘の開始と終了は音で判断すればいい。
戦闘終了後は一時的にですが、味方の損耗を確かめ
必要ならば回復させますが、両手で操作し、画面を見る
必要があるのはわずかその間のごく短時間です。
目と、使ってないもう片方の手でPCで何かできる。
ブログを読むぐらいは全然できます。これで退屈な時間を
完全に失くすことができるというもの…!
…しかし。使うマウスはどの程度のものを用意すれば
いいのか。それは問題だと思います。私が普段使ってる
右手マウスMX-Revolution…もうマウス自体は廃盤して
いるみたいですが。
…って…探したらあったよ…うーわすんげぇプレミアついてる…
ととこれでは参考になりません。ほぼ同等の性能があるマウスが
キーボードに付属してる商品を見てみると。こっちはまだ売ってるみたい…
…まぁぶっちゃけそれでも高いですね。でも。ここまでのものは
要らない。求められる機能は最大で5ボタン。マウスとして
普通にあるボタンの他、ブラウザ進む、戻るを設定できる
ボタンがあれば十分です。
ぶっちゃけこんなんで十分ではあります。
一見2ボタン、1ホイールのマウスですがホイールが横に
スライドできるようになってまして。これにブラウザ進む、戻るが
割り当てられます。本来は…と申しますかデフォルトでは
エクセルだとか、ウェブサイトでも1画面に収まり切らない横に
長いサイトをスライドさせるために使うものですが、
擬似的に多ボタンマウスとして利用できます。
うん。あくまでサブマウスですから。そんなに金かける必要
なんてありません
よ…ってお前使ってないじゃんこれー!
…と言う皆様のツッコミがモニタの前から
聞こえて来た気がします。
えぇ。買い換えました。擬似、ではなく正式な多ボタン
タイプに。
その分お値段張ったのも事実。しかしそれだけの価値は
確かにあるもので。
といった余韻を残して以後翌週へー。来週はこの
擬似多ボタンマウスと多ボタンマウスの違いについて
述べようかと思います。
そして再来週辺りのネタは…ちょうどマウスについての
二大メーカーたるマイクロソフト、ロジクールの商品が
出て来たので、触りだけでも2メーカーのマウスの違いを
話して置こうかな、と。