さて。今週から始めます。様々な種類のマウスで色んな
場所を読んでみる…という実験ですが。今週は軽く
理想的な環境、マウスパッドの上でやってみようと
思います。まぁちゃんと動くのは当然なのですが…
思惑はあるのですよ。
の。前に。
出走鼠のエントリーに抜けがあったことをお詫び
申し上げます…ある種最も基本的な、重要なものを
忘れてました…それがこいつ。
ボールマウス代表~、びっくりマウス~、サンワサプライ~。
この。そもそもWinで動くと書いてない上発売時期には
Win7がなかったくせに何故かUSBポートに差し込んで
動く謎マウス…何かのっけからハンデ背負ってる感じが
なきにしもあらずですが、そこはそれ有線というメリットも
ありますので。
さぁ、どんどん読み込んで参ります! 今回の実験場は
この2枚の上。
…うん…まぁ左はいいよね…普通のマウスパッド。
問題は右…そもそも形が嫌がらせだと思うのですが
それよりも…何かたいそうカラフルになってまして。
大半のセンサーが物理動作ではなく光飛ばして
反射で読んでること考えると、色の違いって大丈夫
なのかな、と。それが今回のテーマです。
さて。ずんどこ読んでいきますよ! まぁ映像は
できるだけマウスも映るように撮って行くつもりですが…
分り難いこともあると思うので基礎ルールを申し上げますと。
特に注釈がない限り、上から…
1 びっくりマウス 2 M215 3 MX-620
4 マイクロソフト5000 5 M905 6 M325
7 BSMBU01
…という順番で撮って行きます。
では…まずは右の、普通のマウスパッドから。
…そして。いよいよ左のキワモノをば。
…まぁボールのびっくりマウスが変わらないのは
当たり前なんですが…てよく見るとひっかかってるようにも
見えなくもないですがさておき。まぁそこはボールマウスの
弱点、埃等が詰まってしまうことがある訳で…だからこそ
主力が光学系センサーに取って代わったんでしょうが…
まぁさておき。ご覧頂いてカーソルがおかしな動きを
してるのはないと思います。すなわち色に左右されることはない
と言っていいのではないかと…
しかし。今回読ませたのはあくまでマウスパッドの上です。
ぬるま湯ですぬるま湯。えぇ。次回はきわどいとこ突いて
みようかという腹黒いプランがありまして。